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2008.12.02 (Tue)

【自慰祭り】第二十弾_01




  ■ 「敦賀くんの猥雑な日々」act.1
  from  farewell farewell みんなで納豆様



  力作なり。チョウ力作なり。
  ナットさまの蓮への愛、だだもれる愛と迸る欲望を感じずにはいられないのである。
  こんな 甚 だ し く い や ら し い も の を独り占めしててゴメンネ、デヘ。
  嗚呼、この力作も、最近浮上したと思ったら沈没するHINAっち(おそらく巷で蔓延している沈没病)の
  おかげで頂戴できたんであるなあ…。

  upするにあたって、ナット様んとこ遊びに行ったら、カウンターものすげーことになってて、
  過ぎる年月にいたたまれなくて走って帰ってきたよ。
  ナット様ファンの皆様にも、ほんとごめん…ごめんなさい。

More・・・



蓮に衝撃が走った。原因は9月始めに発売されたキョーコのファースト写真集『ラブミー』のせいだ。
いつも仕事のことで相談に乗っている蓮にとって写真集の話は寝耳に水だった。
なぜ相談してくれなかったのか(相談したら反対するが……いや反対できる立場ではないが……)
苛立ちが募る。俺はいい先輩ではなかったのかと……
そして、その写真集の予想以上の売れ行きにLME事務所内も沸き上がっていた。
特に男性社員が「ラブミー部の京子なのに、この写真集はいいよな!」
「本当に!いや、いいよ京子!!さすが社長の秘蔵っ子!」
自動販売機のある休憩所で写真集を広げながら、和気あいあいと会話をしている。
その様子は一度だけならず、写真集が発売されてから何度も見る光景。
今日は事務所だが、昨日はテレビ局、一昨日はロケ現場。
皆、キョーコの写真集を舐めるように眺めている。
写真集を手にしていない蓮は表面上いつもの紳士的敦賀蓮だが、心の中は嫉妬の炎で燃え上がっていた。
それをひとりわかる男、敏腕マネージャー社は今後のスムーズな仕事運びのために、
今じゃ手にはいらない、稀少価値のあるキョーコの写真集を三冊も手に入れたのだ。

(ここからプロジェクトX風に読んで下さい)
最初、社は事務所の松島主任や椹主任に頼んだが、写真集はもう事務所には無いと言われてしまった……
出版社や書店にも問い合わせたが、手に入らなかった……社は悩んだ…
連日テレビや雑誌ではキョーコの写真集を誉め称えている
……それを見たときの蓮の顔は……形容し難いものだった…
社は八方塞がりだと思っていた……敦賀蓮の芸能生活も終焉に近づいていると……
しかし神はいた!そうマリアが、なんと初版で10冊も購入していたのだ。
社はマリアに頼み込んだ。
「そんなこともあろうかと、大量に買っていて良かったわ。いいわ、蓮様のためだもの三冊差し上げますわ」
「三冊?」
「ええ、一冊目は保存用、二冊目は飾り用、三冊目は使用用よ」
「はぁ?」
「まぁ、どうぞ」
「ありがとうマリアちゃん」
社は泣きながら、これで蓮の芸能生活も安定するよとマリアにお礼を言い、三冊の写真集を蓮に渡した。

「………なぜ?三冊なんですか……」
「いや、俺にもわからないが……兎に角、お前はそれを見て、機嫌直せよ?頼むから~」
仕事を終え、自宅マンションに戻り、ソファーに座ると今日譲り受けた写真集を一冊出す。
そして……蓮に衝撃が走った。
最初のページはキョーコの制服姿で、ハニカミながら笑うものや、堤防を歩いたり、
教室で鉛筆を鼻と口の間に挟めながらお茶目な顔を見せるキョーコに思わず笑みが溢れる。
「クスッ可愛いな…」
何枚かページを捲ってゆく。蓮は安堵していた。自分が思っていた以上に露出が少ないことを……
最後のところまで捲ると袋とじになっているページがあった。
「袋とじ……写真集には付き物なのか?」
ペーパーナイフを取りだし、丁寧に切ってゆく。蓮は嫌な予感がした。
すべてを切り終えて、ペーパーナイフをテーブルの上に置き、ページを捲った。

「!!!!!」
青い空、白い雲、エメラルドグリーンの海の景色の中で、
ショッキングピンクのタンキニのビキニ姿でビーチボールを持っているキョーコ。
「み…水着……」
白い肌が眩しく光る。次のページは黒のマイクロビキニを着て、
ジャングルの中で木に寄り掛かりながら、挑戦的な目をしているキョーコ。
「こっ、これは……露出度が高いんじゃないか……布地の面積も少ない……」
動揺しながらも、下半身に熱い血の流れが集まるのがわかる。
次は白いマイクロビキニで砂浜でお尻を向けて四つん這いになり、顔だけ表面をみている。
キョーコの顔が扇情的で、腰のラインからヒップまでの流れるような曲線が蓮の劣情を刺激する。
形のいいお尻の白い布地からうっすらと見える線。
「君は……こんな姿を晒して……俺や男達がどう思うのか、わかっているのか?」
熱く固くいきり立ったモノを片手でしごき始める。キョーコに恋心を持ってから、幾度なく及ぶ行為。
「俺に……こんなことをさせるのは……最上…さんだけだよ……」
既に先には透明な体液がでており、室内灯によって鈍く光っている。
衣擦れの音と肉と肉とが擦れ合う音が、静かな室内に響く。
蓮の頭の中は、白いビキニを取りさらい、全裸になったキョーコをただただ犯すこと。
妄想の中のキョーコは
「大きい…ああ……もっと奥までツイて…蓮……はぁ……好き……はぁ…好きなの…蓮…はぁぁっ…」
言わないであろうセリフを言う。いつか言わせてみせると思いながらも、手の動きは収まることはなく、
より一層速くなる。


つづくん




 つづくとな!?(叫ぶブタ)
 ※勝手に改行とか入れてしまったなりが、問題があったら修正するでゆうてくだされ~>ナット様

01:53  |  自慰って寝ろ!!  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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